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シアリスジェネリックのメガリスとは?効能効果や注意点について

「少し前まで中折れや勃起しないなんて考えもしなかった。」と男性であれば、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。ED治療薬が私たちの身近に出てくるようになってから約20年が経ちました。最近では、ED治療薬のジェネリック医薬品を見かける機会が増えています。今回のメインである「メガリス」については、まだ日本で正規の販売ルートは確立していませんが、世界では多くの愛用者がいます。メガリスはどのような薬なのか、メガリスの効能効果や服用時の注意点などをひとつ一つお話ししていきましょう。

メガリスとは何か?

メガリスとは、三大ED治療薬のひとつである「シアリス」のジェネリック医薬品になります。メガリスの製造は、日本ではなくインドで製造されています。インドで作られることによって、正規のED治療薬の価格に比べ安価になります。
正規品のバイアグラやレビトラ、シアリスが1錠あたり1000〜1500円と幅広いのに対して、メガリスは300〜560円位で購入できます。

インドで作られたシアリスのジェネリック医薬品といっても、メガリスの成分はシアリスに使われるタダラフィルが配合されています。インドの特許取得の関係で、成分は同じですが正規品との製造方法が一部異なります。そのため安価に提供され、インド製ジェネリックとして世界各国で愛用されています。

ジェネリック医薬品ってどういうものなのか?

ジェネリック医薬品という言葉は耳にしたことがあるけれど、どういうものなのかイマイチわからない人もいるのではないでしょうか。そこで先ほど、触れたジェネリックについてもう少し深くお話しします。

薬や医療の発展にはさまざまな研究や時間を必要とします。そのため、新薬(先発医薬品)が開発されたのち特許を取得することで、特許の出願をしてから20年は技術を独占することができます。その期間が終了すると、新薬開発に関わる情報をさまざまな人が利用することができる仕組みになっています。それによって、より安価に開発されたのがジェネリック医薬品(後発医薬品)となります。

新薬と同じ有効成分を配合し、品質や安全性、有用性などが同じものとなります。もちろん新薬と同じように厚生労働省の目下で厳しい試験規準をクリアした薬が私たちの暮らしに届けられます。

ここで注意したいのが、薬の特許には有効成分である「物質特許」とその薬の用途である「用途特許」が関わってきます。この2つの期間が終了することで、ジェネリック医薬品が流通されるようになります。

シアリスジェネリックはいつ頃できるのか?

ED治療薬は高価なものという印象が強い中、先陣を切ってジェネリック医薬品になったのがバイアグラです。バイアグラの特許は、2014年5月13日には完全に終了したことで、どの製薬会社も厚生労働省の試験をクリアしたのちに販売ができるようになりました(1)。

では、今回のメインである「メガリス(シアリスジェネリック)」はいつぐらいに販売なのか。結論から言うと、正確な出願日が不明なためいつ発売されるとは断言できない現状だそうです。ED治療薬としてのシアリスは、2007年7月31日に勃起不全治療の用途としてタダラフィルという有用成分を使った薬で製造承認がおりました(2)。シアリスに関わる特許出願(3)は2000年4月頃にあり、これを目安に考えると2020年頃にはシアリスジェネリックが日本国内で開発されるかもしれません。今後の医療の発展に期待が高まります。

メガリスの効能効果

メガリスの効果については、正規で処方されたメガリスの場合としてお話しして行きます。注意して欲しい点が、個人輸入や日本国内の厚生労働省の認可がおりていない処方は、メガリスの偽薬が出回っているためオススメできません。今後、日本国内でメガリスの正規ルートが確立できれば下記の効果が期待できます。

バイアグラやレビトラなどの従来のED治療薬では、持続時間が4時間前後でしたが、シアリスは36時間と長く続く特徴があります。シアリスジェネリックであるメガリスも同様の効果が期待できるでしょう。またED治療薬は食事の影響を受けることが多く、服用のタイミングに気を使うことがありましたがシアリスやメガリスは、食事の影響を受けづらいです。

ただ食事の影響は確かに受けづらいですが、確実な効果を得たいと思うのであれば、バイアグラやレビトラと同じように空腹時に服用した方が、体内へのED治療薬の吸収が早いため、効きが早いと体感できるでしょう。

メガリス服用時の注意点

シアリス服用と同じように、メガリスは性行為をする3〜4時間前に飲むのが良いでしょう。また体質やその時の体調によっては、1〜4時間とずれることがあります。

1回の持続時間が3〜4時間のため、1日に複数回飲んでしまっても良いのでないかと思う方がいますが、薬にはそれぞれ1日の服用量が決まっています。シアリスジェネリック医薬品のメガリスの場合、1日の使用は1回で、10mgと20mg共に24時間以上の服用間隔を空けましょう。

シアリスの副作用は顔のほてりや目の充血、頭痛などバイアグラやレビトラよりも少ないです。これらの症状は、ED治療薬を服用される方であれば起こりやすいので、慌てずに薬が効き始めたととらえると良いでしょう。

薬を長く服用して気になることとして、薬に対する抗体が出来て薬自体の効果が効きづらくなるのではと不安に思う方もいるかと思います。公式としてED治療薬を長期服用して薬剤耐性ができたという報告は、2018年12月時点ではありません。これから研究が進み、最新情報が入った際にはみなさんに報告したいと思います。
現時点で薬の効きが感じられない方の特徴として、加齢やEDに関係する疾患(糖尿病や高血圧など)、ストレス過多といったさまざまな原因が関わっていることがあります。薬の処方と並行して、原因を取り除くことがED治療薬の効果を高める秘訣です。

メガリスの服用NGな人とは?

メガリスやシアリスに含まれるタダラフィルは、従来のED治療薬と同じように硝酸薬(血管を広げ、心臓の負担を軽くする薬)やニトログリセリン(狭心症に対する薬)など、血管を広げる作用がある薬との併用は禁忌です(4)。

ED治療薬は、一酸化窒素を体の中で作り出し血管を広げる作用があります。タダラフィルと硝酸薬などを一緒に飲んでしまうと、全身の血管内が広がり明らかな血圧低下が生じるため併用禁忌となっています。諸症状によっては、硝酸薬の服用を中止することが可能であれば、タダラフィルの服用を検討することができます。気になる方は必ず医師に相談してみましょう。決して自己判断して、硝酸薬をやめたからタダラフィルを飲もうとしてはいけません。

また重度の肝臓疾患や腎臓疾患などがある方は、服用制限があるので用法用量を守って服用しましょうね。その他に、不安なことがあればお近くの病院・クリニックへ相談に行くことも良いでしょう。

メガリスの今後に期待

メガリスが日本国内で正規に流入するためには、まだまだ解決しなくてはいけない問題が山積みです。これらの問題が解決し、安価にED治療に取り組める人が増えれば、男性としての自信を取り戻すことやパートナーと濃密な時間を過ごすことへ近づけます。ED治療で試しにED治療薬を使うのに抵抗がある方には、サプリメントを試してみるのもひとつの手です。ED治療には、さまざまな治療法があるので参考にしてみてくださいね。

参照先:

1.【新製品】「バイアグラ」のジェネリック薬発売 東和薬品

https://www.yakuji.co.jp/entry36376.html

2.シアリス錠:36時間効果が持続するED治療薬:日経メディカル

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/200709/504184.html

3.リリーアイコス等,アメリカ合衆国,(2002),「単位製剤」,(公表特許広報)

https://www23.j-platpat.inpit.go.jp/pkd/all/pkdl/JPA_2002543116.pdf

4.ED診療ガイドライン 2012年版 | Mindsガイドラインライブラリ

https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0131/G0000436/0047

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